水溶性ケイ素の糖尿病に対する効果

 

様々な健康効果で今注目を集めている元素が、ケイ素です。
特に水溶性ケイ素は、生体内動態が明らかにされている数少ない健康素材であり、安全性が高い事も報告されています。

 

実はケイ素には、糖尿病を予防し、症状を改善する効果も期待されています。
中でも、糖尿病の一つの指標として使われているヘモグロビンa1cの数値が下がった事例が数多く報告されています。
今回は、水溶性ケイ素のヘモグロビンa1c、糖尿病に対する効果についてお伝えいたします。

 

ヘモグロビンa1cとは?

ヘモグロビンa1cとは、グリコヘモグロビンの一種で、糖尿病患者において高い数値を示します。
血液を構成する要素の一つが赤血球ですが、赤血球はヘモグロビンという酸素と結合するタンパク質から成り立っています。

 

ヘモグロビンがある事で酸素を体の隅々まで届ける事は多くの方がご存知だと思います。
実はこのヘモグロビンは、血液内に存在するぶどう糖と結合する性質があるのです。

 

糖と結合したヘモグロビンがヘモグロビンa1cです。

 

赤血球の寿命はおよそ4ヶ月なのですが、その間にずっと体内に巡り、糖と結合していきます。
つまり、血糖が高ければ高いほど多くのヘモグロビンa1cが形成されるのです。

 

ヘモグロビンa1cの数値を調べる事で、体内を巡った1〜2ヶ月前の血液中の血糖濃度を知る事ができます。
糖尿病の症状の程度を観察するには、とても重要な数値なのです。

 

糖尿病を予防・改善するために必要な事とは?

 

ヘモグロビンa1cの数値を下げる事が糖尿病の予防・改善には必須なのですが、
では、どうすればヘモグロビンa1cの数値を下げる事ができるのでしょうか。

 

必要なのは、「中性脂肪を減らし、糖の細胞への取り込みを促進する事」です。

 

糖尿病治療においては、血管の弾力性を上げ、血液の流動性を良くする事も大切です。

 

体内にある余分な中性脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪として貯蔵されるのですが、実は糖から合成されるという性質を持っています。
エネルギー源として使われなかった余剰の血糖が、細胞に取り込まれ、様々な反応を経て中性脂肪となります。

 

しかし、中性脂肪の量が多すぎると、ぶどう糖は中性脂肪に変換する事ができず、血液中の血糖濃度が高くなってしまいます。
高血糖を解消するためには、中性脂肪の量を減らし、糖が細胞内に取り込まれやすくしなければならないのです。

 

糖尿病に対する水溶性ケイ素の効果

水溶性ケイ素には、抗酸化作用とデトックス作用があります。

 

活性酸素による血管の脆弱化を防止し、コレステロールや糖毒を血液内から排除し、
血液をサラサラな健康状態に保つ効果があるのです。
また、糖の細胞内への取り込みを促進し、中性脂肪を分解して燃焼させる働きを持っています。

 

つまり、水溶性ケイ素を摂取する事で、中性脂肪の数値を低下させると同時に血液から細胞へとぶどう糖の取り込みをサポートし、
結果的に血液内の血糖量を低下させる事ができるのです。

 

「抗酸化作用」「デトックス作用」「中性脂肪分解作用」「糖の細胞への取り込み促進作用」の4つの効果が相まって、
ヘモグロビンa1cの数値を下げ、糖尿病を予防し、改善する事が期待できるのです。

 

最後に
ケイ素は直接的に糖尿病に効果を示すのではなく、血流の改善・中性脂肪の分解など様々な作用が相乗効果を示して、
結果的にヘモグロビンa1cの数値を改善してくれます。
糖尿病患者だけではなく、動脈硬化や中性脂肪の値の改善にも効果があるので、
血液検査や血行に不安のある方はぜひ生活に取り入れてみてください。

 

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