契約する前に知っておきたいウォーターサーバーの苦情情報

 

多くの方が水は毎日使うものだから安全なものを選びたいと考えています。
そういった方々がよく利用されているのがウォーターサーバーです。

 

水自体は業者が自宅まで配達してくれますし、必要に応じて冷たい水や温かいお湯をすぐに使うことができます。
とても便利なウォーターサーバーですが、実は苦情が多いのです。

 

それでは、実際に国民生活センターに寄せられた相談やよくある苦情を紹介したいと思います。
どのような苦情があるのかを知ることで、ウォーターサーバーを選ぶ際に役立てることができます。

 

火傷

ウォーターサーバーは、温水を使いたい時にすぐに使えるように、内部では70℃くらいの温度を保っています。
しかし、何らかの誤動作によって温水で火傷をしたという苦情があります。
特にその多くは乳幼児による火傷の件数が多いです。

 

小さい子供は大人が予期せぬ行動をするものです。
子供が誤って温水を触ることができないようにチャイルドロック機能がウォーターサーバーには付いていますが、
そのチャイルドロック機能が壊れていたり、ロックの強度が弱かったり、そ
もそも大人がロックをかけ忘れていたというケースがあります。

 

契約

よく行くスーパーマーケットで抽選会を行っていて、何気なく引いたくじでウォーターサーバーが当たり、
無料レンタルとあったので喜んでいたのも束の間、使い始めたら水の代金を請求されたという報告があります。
このようなウォーターサーバーの契約に関する苦情が多いです。

 

無料という言葉に惹かれて安易に契約したものの、
サーバー本体が無料なだけで毎月水の代金が必要というのはよくあることです。
解約しようにも、解約できないような縛りがあったり、高額な解約金が必要な場合もあります。

 

水の品質

安全なおいしい水を飲みたいと思ってウォーターサーバーを設置したのに、
肝心の水に不満を募らせるケースが多いです。

 

ウォーターサーバーなら全てが天然水だと考えている方が多いですが、
実はウォーターサーバーの多くが天然水ではありません。
不純物のろ過や化学処理、ミネラル成分の加減を人工的に行っている水なのです。
それにより水自体の味に慣れることができず、飲み続けることができない場合もあります。

 

以上のように、ウォーターサーバーに関連した苦情は非常に多くなっています。
ウォーターサーバーの契約件数は年々増えていますが、それに比例するように苦情の件数も増加しています。
ウォーターサーバーを選ぶ際は、身近に利用している方がいる場合はその方に聞いてみるのが一番です。
もしいない場合は、契約の際には契約書を隅々まできちんと読み、どういった水が使われているのかを確認し、
サーバー本体の性能なども含めて、契約する業者に細かく確認しましょう。